こちらの続きです
ひととおり
キスとハグをしたら
手を繋いでホテルに入る🏩
私はもう
嬉しくて嬉しくて
彼の横顔や逞しい背中を
ニコニコしながらずっと見てました
部屋に行くまでも待ちきれなくて
エレベーターに入ったら
扉が閉まるより先にキスをして
お部屋に入ったら
すぐに服を脱いで
ベッドで手を広げて待ち
彼を急かしていました笑
「サクラちゃん、やる気満々だね笑」
彼に笑われたけど
「やる気満々だもん!」
と答えて
彼をぎゅーっと抱きしめながら
何度も何度もキスをしては
彼の顔をマジマジと見て
「本物?夢じゃない?」
と顔を触って確認してしまいます
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今回は私にとって
ただの離れている期間なだけじゃなくて
彼が遠いところに行ってしまって
寂しい気持ちと
受け止めて貰えない悲しい気持ちと
嫉妬やなんやかや
色々な気持ちがあったので
彼が目の前に居るのに
それがなかなか現実味を帯びなくて
幸せ過ぎて夢のようで
ずっとふわふわした感じでした
何度も何度もキスをして
やっとの想いで繋がって
心の底から深い溜め息のような
満たされた息が吐き出されて
彼とひとつになれて揺れていても
本当に現実かな?夢じゃないかな?
と彼の顔を何度も確かめて
嬉しすぎて泣きそうになって
(ホントはちょっと泣いて)
揺れる彼に身を委ねていました
離れていた期間を埋めるように
お互いに貪りあったので
その日は濃厚に愛し合ったけれど
気がついたら10回も
してしまってました
彼が隣に居るだけで嬉しい
見ること触れることが幸せ
やっぱり私は彼が大好きだなぁと
心の底から思うのでした