先月、お友だちに誘ってもらって遊びに行った、
イラストレーターの小倉正巳さんが講師を務めてらっしゃる教室の生徒さんの発表会。
そこで水彩色鉛筆を使っての塗り絵体験をしてきたのですが、自分で塗ったものが、昨日家に送られてきました〜
発表会当日だけでなく、こうした形で再び心をぽかぽかウキウキにさせてくださったイラスト教室のみなさんに感謝です
このときの塗り絵体験があまりにも楽しかったので、後日本屋さんで塗り絵の本を購入してきました
お花や動物に囲まれながら、森の中で暮らしている小さな女の子の塗り絵です
とりあえず練習がてら塗ってみよう！ということで、いろんなイラストの中から雨の日のものを選んでみました。（塗り始めたときはまだ梅雨真っ最中だったのです
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お花1つ塗って終わる日もあったり
上手ではないかもしれないけれど、
真っ白だった絵が段々と色で満たされていくと、自分の心も満たされるようで、なんだか幸せ
「あ〜なんか思ったのと違う！」とか、「こうした方が好きだな…」とか、塗りながら気づくことも多いのですが、
この塗り絵の本、同じイラストが２枚ずつ収録されていて、１枚目は練習
という気持ちで塗れるのでなんとなく気持ちが楽です
部屋で一人は辛いなって時期もありましたが、
今は、涼しい部屋で一人かわいいイラストに色を塗って、あっという間に時が過ぎて、
「あぁ、これだけの時間心穏やかに過ごせた。」
と思える、そんな日々です。
私は子どもの頃、虐待を受けたりいじめられたりと辛い経験をしてきました。
どんな過去があっても今を楽しめるんだよーとか、
やっぱりしんどいときもあるよね…とか。
誰かの希望でもありたいし、誰かの身近な共感者でもありたい。それが私です。
