お久しぶりです、みかんです🍊

今日は、改めて自分の考えを綴っていこうと思います。

子供の頃の虐待というものは、心に大きな傷を残します。
虐待を受けていた子が保護されたりして、安全な場所で過ごせるようになったとしても、そこで苦しみが終わるわけではないのです。

機能不全家族(私の場合は親同士の対立や、母子家庭になってからの身体的・心的虐待)で育った私が、子供が育っていく上で特に大切だなと思うことは、
🌼子供の頃に子供らしくいて良い環境
🌼愛されているということが実感できる環境
この2つです。

そして、これらの環境を整えるのは親だけで無くて良いのではないだろうかと私は考えます。

もっと言うと、子育ては親だけが負担すれば良いというわけではないと思うのです。


「親なんだから」という言葉に追い詰められて、その気持ちが子供への虐待に繋がるケースがあるのですが、
もし、そこまで追い詰められる前に心に余裕を持てるように出来たら、犠牲になる子供も減るのではないか…。

思わず子供に手をあげてしまう前に、周囲の人間が親と向き合い、必要であれば手を差し伸べる、そんな社会にしていかねばならないなと思います。

…とは言っても難しいですよね😣

私の場合は今のところ子育て中のお友達の相談に乗ったり、お友達が子供を連れて遊びに来たら、その子をいっぱいかわいがることしか出来ていませんショボーン

でも、自分が虐待という辛い経験をしたからこそ、少しでも傷つく子供を減らしたい。そのために、子供だけではなく親のこともしっかりと考えたい、そういう風に最近は思うのですクローバー


子供の頃の傷は、大人になってからも残ります。簡単に癒やされるものではありません。痛みとともに生きていくことになります。生きづらさを感じることもあります。

とはいえ、大人になってからでも楽しいことはいっぱい経験できます照れだから、楽しいと思えた出来事も発信したい!!


虐待が減ることと、虐待を受けて育った子供たちが少しでも希望を持てるように、私も生きたいなと思っています🍊キラキラ




今は春を楽しみたいなガーベラ