専属コーチが英語学習支援のサービス | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

リクルートマーケティングパートナーズ(RMP、東京・中央) 2018年2月にも、専属コーチの支援を受けながら英語を学習できるサービスを始める。通話やメッセージのやり取りができるアプリを通じて学習の計画を立てたり悩みの相談に応じたりしてくれる。学習へのモチベーションを維持してもらう。18年度中に1万人の利用者を獲得する目標だ。

 

 英語能力テスト「TOEIC」の受験に向けた学習を支援する。RMPは17年8月からTOEICを自主的に学習できるアプリを提供していたものの、自学だと継続が難しいとの声が利用者から相次いでいた。アプリにコーチの指導を加えるかたちで新たに提供する。

 

 RMPはTOEICの受験経験があるコーチを既に50人程度採用済み。各コーチが10~20人の学習者を担当する。学習者はアプリを通じてコーチと1週間ごとの学習計画を立てるほか、勉強実績を毎日報告する。学習にはネットやアプリから視聴できる映像講義や紙の講座を使ってもらう。

 サービスは3カ月間か6カ月間にかけて提供し、料金はそれぞれ6万8000円(税抜き)、9万8000円。

 

言語は自主的なアクティブラーニングの時代です。そのアクティブラーニングにコーチを受けるのは正しい方法でも、効果的な学習方法でもありません。