「パネル型レンタル英語教材」のサービス開始 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

ガジェット通信に次のような報道があります。

 

商品名パネル型レンタル英語教材は、英語の「正しい発音リズム」と「4種類」の音量がわかる「ジェット機式発音用カタカナ英語」を使った英語教材です。 
   
エイゴファームプラス株式会社は幼稚園や保育園向けの「パネル型レンタル英語教材」のサービスを開始いたしました。

ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語の「音節」と「発音記号」にもとづいた精度100%のカタカナ英語です。


「発音リズムマーク」を使用することで英語の「正しい発音リズム」を表現し、4種類の文字を使いわけることで英語の4種類の音量を表現することに成功した日本で初めてのカタカナ英語です。

ジェット機式発音用カタカナ英語を見ると英語発音の原理が3秒でわかるため、アメリカ人のようなキレイな英語の発音ができるようになります!

他社の英語風のカタカナ英語は、著者の音感に頼って制作されたものがほとんどであり、発音リズムが異常に多いカタカナ英語しかありませんが、「ジェット機式発音用カタカナ英語」は、英語の「音節」と「発音記号」をもとに創作しています。

 

そのため、ジェット機式発音用カタカナ英語を見ることで、英語の正しい方法がカンタンにわかります。

現在の英語教材出版業界では、英語風のカタカナ英語を使うか、カタカナ英語は一切つかわず、英語と日本語の意味だけで構成されたテキストを販売しています。


しかしこれでは英会話で重要な「英語の正しい発音方法」を読者たちは知ることはできません。

日本人が英語を話せない理由は、英語の正しい発音方法がわからないからです。

しかしジェット機式発音用カタカナ英語で発音練習を続ければ、こどもから大人まで「世界で通じる英語発音」ができるようになります。

 

「パネル型レンタル英語教材」は、園児たちに最適な英語教材です。イラストを貼ることで園オリジナルの英語教材を作ることができ、英語を楽しく勉強することができます。

パネルはA2サイズの印刷物をラミネート加工したものです。

パネル型レンタル英語教材は、英語の正しい発音方法が学べ、日本語学習も行え、オリジナルの英語教材が作れる新しい英語教材です!

 

2020年に小学3年生の英語の必修化が完全実施される中、パネル型レンタル英語教材は幼稚園や保育園の園児たちにとって最適な英語教材になると考えています。

 

英語のの音声は「音節」や「発音記号」が規則正しく並んでおりません。連続的に変化する音のストリームです。その音のストリームを学習する方法は母語である日本語を覚えた時と同じです。それはネイティブの音を真似る、そしてフィードバックで矯正と修正をする事です。その学習方法はディープラーニングと呼ばれ、人工知能も真似ている学習方法です。

 

英語音には正しい音が並んでおりませんから、その正しい音を教える事ができません。調音音声学の音素は概念の音であり、実際の物理音でありません。日本ではウダ氏が30音、松澤氏が43音、音声学者の牧野武彦氏は45音、遠藤氏は51音で教えています。言語音が音のストリームであり、正しい音を取り出せないからです。