Musio X(英語会話ロボ)に期待できる教育効果 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

尾木氏がMusio Xにコメントしております。

 

尾木ママ:英語学習には、読む、聴く、書く、話すの4技能が必要と言われていますが、実は「話す」という技能は2つに分けられます。ひとつはスピーチ。そしてもうひとつはインタラクション、すなわち対話能力です。グローバル社会では、英語で相手と適切な「コミュニケーション」が取れなければ外交もビジネスも成り立ちません。

 

Musio Xは一方通行のトレーニングマシーンではなく、対話能力があり、さらには対話を重ねながら「共に成長していける」という点で、これまでにない英語学習ツールとして期待しています。映像を観たり、音を聴いて教材に回答するような一方通行の学習方法ではなく、学びながら一緒に成長できるというのはMusio Xならではの魅力じゃないかしら。

 

尾木氏の間違い:
英語は話そうとするから話せるのではありません。母語であろうと第二言語でも、ネイティブを真似る事で学習するのであり、学ぶの語源が「まねぶ」なのです。

 

コミュニケーションができるのは、真似ができるようになってからの話しです。