くらぶち英語村は小中学生を対象とした英語で生活する山村留学施設です。山間地の廃校を利用し、総木造りの寄宿舎を建設、外国人スタッフとともに様々な生活や体験活動を英語で行う国内英語留学施設です。「自立心」や「思いやりの心」、「生きる力」とともに日々の暮らしの中で実践的な英語力を高めます。
子どもたちの生活指導は山村留学の実績約50年の「育てる会」
子どもたちの生活指導は、日本で最初に山村留学の取り組みを始めた「公益財団法人育てる会」が行います。約50年の実績を持つ“山村留学のエキスパート”が子どもたちを支えます。
留学する子どもたちの生活拠点となる寄宿舎(寮)は、地元産材を活用した木の温もりがあふれる2階建ての総木造りです。寝室となる留学生室(4~5人程度の相部屋)のほか、洗面、トイレ、浴室、洗濯室など、子どもたちが日常生活を安心して送るのに必要な機能を備えています。食事も施設内の調理室で調理し、地元の食材を使ったできたての美味しいごはんを提供します。