1人では無理、子育てカフェ | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

小学校で、英語の授業が本格化する中、幼児期からの英語学習は気になるところです。私も「これからの時代、英語ができないと」と、小学生の長女と長男が幼い頃、教材をまとめ買いしました。でも結局、身に付かないままタンスの肥やしに。せめて2歳の次女にはと、考えていますが、上手なのは「ノー(No)!」と「アッポー(Apple)!」だけ。皆さん、どうしてますか。(貝原加奈)

 

親だけでは限界

 私自身、海外での生活や留学経験があり、マザーグースを歌うなど、家では英語で子育てをしようと思っていました。でも、一人ではなかなか難しくて。2年ほど前から、長女をインターナショナルの幼稚園に入れています。今では、今日あったことなど、日常生活のやりとりは英語でできるようになりました。日本語の不安もありません。どんどん異文化に触れて、日本の良さを知ってほしいです。
(神戸・東灘、パート、女、38/子ども=5歳女、1カ月男)

 

褒めてその気に

 英語ができずに苦労したので、子どもには苦労させたくないと、長女と次女は2歳頃から、英語教室に通わせています。自宅でもDVDなどの教材をたくさん購入しましたが、4歳くらいになると、見たがらなくなって。「他のテレビはダメだけどこれなら見てもいいよ」と勧めています。長女は最近、幼稚園の先生に発音を褒められ、「英語の先生になりたい」と言うように。私も褒めてその気にさせています。
(高砂、主婦、33/子ども=5歳女、3歳女、8カ月女)

 

焦りがあるけど

 今は、風呂場に英単語のポスターを貼っているくらい。周りのお友達が教室に通っていると聞くと、正直「できることならやらせてやりたい」と焦る気持ちもあります。小学校の授業で英語が始まった時、他の子と比べて苦手意識を持ってほしくないけれど、今は時間的にも経済的にも余裕がなくて。保育所や学校で友達のまねをしながら、少しずつ身近なものになればいいなと様子を見ています。
(神戸・須磨、介護職、女、31/子ども=8歳男、6歳男、4歳女)

 

意欲あるうちに

 年中の長男は、幼稚園で英語の授業があった日には、習ったダンスや動物の鳴きまねを家で披露してくれます。教えてくれるカナダの先生がとても明るくて、印象に残るんだと思います。「英語の勉強をしたい」と言い始めましたが、体操教室に通い始めたばかり。年長になったらやらせてあげようかな。小学2年の長女はこの春、教室に通い始めました。一緒に勉強して、いろんな人と出会うきっかけをつくってあげたいです。
(三田、主婦、42/子ども=7歳女、4歳男)

 

耳で聞いてまねる

 長女については1歳になる前から、ABCの歌やキャラクターが簡単な単語を使って話すDVDなどで、英語に触れる機会を作ってきました。高価な教材でなくても、耳を慣らすには十分だと思います。娘たちはまねするうちに、数と色は英語で言えるように。ネーティブの先生と触れ合う経験が大切になると、最近週1回の英会話教室に通い始め、ご縁のあった留学生に自宅でのレッスンもお願いしています。遊び感覚で楽しんでいます。
(神戸・須磨、主婦、35/子ども=3歳女、2歳女)