大人やり直し英語上達法 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

次のような英語学習の紹介があります。


大人やり直し英語上達方の質問にお答えします。


●中学英語の完全復習で中学英語の文法は全く問題ないレベルにまで熟練する

●一言会話集で、自分が使えそうな短文を丸ごと覚え、日本語訳を見て一瞬で言葉が出るように訓練する。

●文法を学習しながら、短文ではなく簡単で長めの会話集などを利用して『英語のチャンク(意味の塊)』の知識を習得する。

●簡単な英語で書かれた新聞の記事を読んで、最近の話題に触れるとともに、関連単語・表現をだんだんと仕入れて行く。

●生活や状況に関連した単語などどんどん覚える

●英語圏のこどもが使用する英英辞典などを読み、自分でも英語の意味を英語で説明できるようにする

●ときどきは英検などの問題集で英語力を客観的に確認する

●生活の中で英語に触れる時間を出来るだけ増やし英語の映画やドラマを観る

●一人アウトプットをする

●文章の入れ替えを瞬時に行う練習をする

●ある程度の時点からはネイティブの力を借りる


非常に無責任な教え方です。こんな事は本人さえもできないし、やっておりません。良いと思われ方法を羅列しているだけです。


こんな方法を全部やればほどんど効果はありません。人間は繰り返しがないと覚えないからです。その意味ではなるべく一つの方法を継続的にする方がずっと効果が上がります。


それは自然な表現を自然な音で覚える事です。覚える程に累積効果で覚えるのが楽になり、聞き取り精度も高まり、加速度的に上達します。


すると学習意欲が湧き、また学習が継続できます。上記のようないろいろな方法を繰り返すと常い疑念が湧き、何が良いか探す英語学習難民となります。