受験生の言語学習の方法 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

音声言語を中心に学ぶと良いと言う事で次のページにまとめてあります。


http://yukinko-benkyoho.blogspot.jp/2013/04/blog-post_19.html


次のように言っております。


●学校の教師、塾・予備校の講師には、英語力がありません。
●ないものを、あるように見せかけるためのテクニックとして、「生徒に訳させる」というテクニックがあります。
●言語学習において、「用例を音声として丸ごと覚え込む」以外の作業は、生産的な作業ではありません。
●いくら訳したって、語学力は向上しません。
●言語学習とは、「音声として丸ごと覚え込んだ用例」の記憶総量を競うゲームにすぎないのです。

●ですので、学校教育のやり方を鵜呑みにするような情弱者(じょうじゃくもの=アホ)であっては、なりませんね。
●学校教育など無視して、訳は最初から見て下さい。
●5人ぐらいの仲間とお金を出し合って、教科書ガイドを共同購入し、訳の情報を共有(シェア)して下さい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私は最初から音声英語しか教えておりませんが、この方は受験用の英語学習方法をまとめています。この方は受験用の英語の学習の場合も音で覚えろと言っております。基本的には私の言っていることと、同じです。


面白いのは英語を訳す場合でも訳す練習でなく、覚える方が効果的だと言っております。私は受験用の英語はあまりやっていませんから分かりません。しかし、言語の本質は音声であり、文字英語や受験英語もその音と意味を覚える事なのです。


私は通訳の体験から、通訳の場に行って通訳の経験を多く積むより、自然な英語で多くの表現を覚える方が効果的であると通訳を止めてから気付きました。