英語の勉強は筋トレみたいなもの | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

確かに英語を話す練習は筋トレのようなものです。次のサイトに詳しく説明されています。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121012/429486/


英語をほとんどしゃべれない状態から、わずか7カ月でペラペラに――。こんな離れ業をやってのけたのは、シンプルアーキテクト 代表、匠BusinessPlace チーフコンサルタントの牛尾剛氏だ(写真1)。同氏は2012年10月11日、ITpro EXPO 2012会場内のメインシアターに登壇し、「アジャイルの流儀で英語に挑戦!


~英語落ちこぼれの自分がペラペラになれた理由」と題して自身の英語の勉強法を披露した。  


牛尾氏の本業はアジャイル開発などのコンサルタントだ。「ふだんの仕事で英語を使うことはなく、英語がネイティブの外国人と話す機会もほとんどゼロ」という。そんな牛尾氏がペラペラになれたポイントの一つは、「英語を身に付ける力を身に付けること」だった。この力を身に付けることは、「英語力を身に付けることよりずっと簡単だった」と振り返る。  


英語を勉強するのに一番効率が悪い方法は、いきなり英会話スクールに通うことだと牛尾氏は指摘する。「英会話スクールは、素振りやキャッチボールなしに、試合ばかりするようなものだ。それではうまくならない。本当に重要なのは、素振りやキャッチボールのほうだ」。  


自分自身を“メソッド好き”と話す牛尾氏は、英語の勉強法を勉強することに熱中したという。たくさんの英語学習書を読み、実践してみて、うまくいった方法を取り入れてみた。その結果として分かったことは、「イケてる勉強法には、ある共通点がある。それは、赤ちゃんがしゃべりだすときのように、簡単な言葉(音)から始めて一つひとつ積み重ねていく方法だ」。