晴山陽一氏が次のようにつぶやいております。
２０１３年を、ぼくの「英語元年」にしようと思う。今までは英語の周辺を歩いていたけど、今年は英語と直接しっかりとつながろうと思う。なんだか最近、新しいエネルギーが湧いてきたようだ！スタートの年がスタートした感じ。
私はこうつぶやきました。
@y_hareyama これだけ英語教材を販売した人がそれを言うのは不見識でないですか。そろそろまとめてもらう方が自然でないでしょうか。有料で販売された今までの教材は何だったでしょうか？
人様が何をつぶやこと、勝手な話です。
しかし、晴山氏は英語では、ここ数年、雑誌や新聞への連載、ポッドキャスト番組やオーディオブックの制作、ビデオ教材への出演、山手線・中央線で流されているトレインチャンネルへのコンテンツ提供（セインカミュの車内英語塾）など、活動の場を広げつつ、毎年10冊以上のペースで新著を出し続けている。
英語教育のプロであり、長老ともいうべき方です。
究極の英語学習も発表しております。
http://wholemind.blog31.fc2.com/blog-entry-101.html
英語教育のプロが謙遜とは言え、大変不謹慎な表現です。晴山氏の究極の英語学習を見ると確かに”今までは英語の周辺を歩いていたけど”は分かります。しかし、有料の教材は何百冊と言う程出しているのですから、最後までプロであるべきです。
どんどん新しい本を出すのでなく、自分の考えをまとめるべきでしょう。スタート地点に戻る花とは違うと思います。