ブレイクスルーのようなこと | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

私のモニターとして教えている方が次のブログを公開してくれました。

http://englishsakura.blog.fc2.com/


タイトル:第9回目レッスン
Easy 10-12


ダイアログ1-12までを一気にロールプレイ。雑談もなしで集中する。あっと言う間の1時間だった。最後の台詞を言い終わったときにはもうへとへとだ(おそらく桜井さんも)。


11. Christmas is Coming では、Emilyのまとまりのない説明もかわいい。結局、サンタもルドルフもほかのトナカイも、あげるものは同じなのねー。

桜井さんとの初コンタクトから今日で約1ヶ月が経った。これまでもずっと英語を勉強してきたので、私にはいまさらブレイクスルーのようなことは起きないと思っていた。それがどうも起こったらしい。


映画などを見ていて、だいたい話はわかると思っていても、ところどころにムニャムニャというあいまいな部分があったのだが、それがかなりクリアになってきたように感じる。
I'm not gonna give up.
You shouldn't have said that. 
など、頭の中で文字がタイプされていくように、はっきりと聞こえる。


もう一ヶ月経ったらどうなるのかを楽しみに、つぎの課題にとりくもう♪


課題:Easy 13-15を覚える
自然な流れにのって話す

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”私にはいまさらブレイクスルーのようなことは起きないと思っていた。それがどうも起こったらしい。”と感じてくれているのは大変に嬉しい事です。


言語習得は楽しい体験であり、このような体験もその楽しみの一つです。英語表現を音のストリームで覚えると、どんどん覚えるのが楽になります。


どうな英語でも聞いて話せるような感覚になります。英語の初期の段階ではどのような音にすればよいかも分かりません。


これは脳がパターン学習をしているからで、覚える程に覚えるのが楽になります。人間の3才から5才には急速に言葉を覚えます。これは3才から5才だけが持つ能力でなく、大人もそのような環境にすれば同じような体験ができると考えております。


このブレイクスルーがそのようなものであると大変うれしい事です。