3年目に入ったモニター制の同志 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

モニターの方は現在フェースブックで公開している方も入れ、20人近くおります。そのうちの3人は特別な存在です。


私の教育方法に長い事、協力をしてくれた方々で、教えている生徒と言うよりは、英語教育の革新を目指す同志ともいうべき方々です。


英語には基本の音がない、音の連続的な変化に過ぎない、と言うのは科学的に正しいのですが、それならどうその音を覚えるかは大変に難しい課題です。


その内の3人が今年で3年目を迎えます。そしてまもなく2年目を迎える方も2人おります。無料のモニターが長く続くのはこれは双方のかなりの努力あってなりたつものです。


1回1回のレッスンの継続ですから、学ぶ効果がない、教える甲斐がないと思えばいつでも止められる状況で続けています。無料ですから縛りがなく、簡単に終えてしまいますが、双方が正しい努力ができるなら、惰性に影響の受けない正しい教育が可能です。


最初は単にネットで知り合った仲間ですが、週に1回は1時間くらいの対話をするのですから、親せき以上の付き合いであり、存在でもあります。


現在最も人気のある対話レッスンで英語をまるっきり覚える学習方法のトライアルも去年の今頃からこの3人の方から始めてもらいました。


この方達であれば、ダメとか嫌とか、はっきりと言ってもらえるからです。そしてそれなりの社会経験をしておりますから、モニターとは言え、どこまでできるかはわきまえているからです。


今までにいろいろな方法や教育の進め方をトライしてくれ、良いものだけを次の世代に試しております。正直言えば、後のなるほど教え方が洗練されていきます。


この3人の方にも次のサイトを使ってもらいました。

http://www.esl-lab.com/


しかし、最初は聞いてもらい、理解する事だけでした。そしてサマリーを英語で話してもらうことをやってもらいました。そして去年の今ごろからあのサイトのdifficultのセクションの対話の話題を全部覚えてもらい、ロールプレーをしてもらいました。


私は英語を全部覚えてもらうのは、無理だ、大変だと思っており、実はこの3人でも難しいと思っていました。しかし、楽しい学習方法であると評価してくれたのは、この方達でした。


この丸覚えは大変に良いとの評価を受け、現在の大事なレッスンとなっており、大変に人気を集めております。


そして先月くらいからdifficultのセクションを全部終えてしまいました。しかし、継続を提案したところ、了解してもらえ、前のmediumの対話練習に入りました。


もちろん、これが多分最後になりそうですから、特に発音に注意をしたレッスンをしております。もう何回かやってもらいました、内容がdifficultも短いと言うのもあり、かなり良いでき上がりとなっています。


最後のコースでは何回も繰り返し、多分7回から8回のレッスンで繰り返し、発音の向上を心掛けてます。もちろんこの3人は英語が話せる状態を遥かに超えており、いかに英語をきれいに、そして雄弁に話すかを目指しております。