トロントの日本人より英語が上手 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

昨日はコンファレンスと称するグループ・セッションをしました。現在教えている人が
スカイプのグループ昨日でつながり、志願者をつのり英語のロールプレイをするものです。

私以外に10人が参加されました。ネットで教える生徒さんですから日本のいろいろな
在住の方がおります。そしてジャマイカやカナダのトロント在住の方もいました。


私のPCがみんなをつなげる役ですから、私はPCの能力を温存するために接続に専念
しました。


現在の教え方は最初に500基本例文を覚えてもらい、そして対話練習に入ります。
最初の基本練習をやっている方は、このセッションでは聞くだけの聴講してもらいます。


始めて数ヶ月の方もいれば2年近くもやっている人もいます。レベルは違いますが
同じ課題のロールプレイをする事により、お互いの英語を力を高めます。


先輩が上手な英語を聞かせることで後輩の励みにもなると思っています。もちろん先輩が
後輩に力づけられることもあります。


トロントから参加された方は聴講生としての参加でした。先輩達の英語を聞いてトロントに居る日本人達よりもずっと英語が上手だと評価を受けました。先輩達にはうれしい評価だと
思います。


日本で英語を勉強する方が英語の本場のトロントの日本人の方に、外国で勉強する方より
英語が上手いと言われるのは不思議な話ですが、大変に自然な話だと思っています。


その理由は英語は覚えないと話す事ができません。英語文化圏に住むよりは、日本語
文化圏に住んでも覚える練習する方が英語は話せるに決まっているからです。