ネットでモニター制度を悪用される | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

先日、私はネットを乱用していると書きましたが、私が悪用されてしまいました。



それは先日TOEICの高得点者からの問い合わせという記事を書きましたがその人です。最初にスカイプで次のようなコンタクトがありました。



”初めまして。坂本真実と申します。
「英語を音のストリームで覚えて使う」のブログを見つけ、下記モニター受講をしてみたいと思います。
http://sakuraikeizo.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-1b07.html
私はFC2ブログのaccountを取得しています。お返事をお待ちしております。”



スカイプのプロフィールにはweb marketerと言う事になっていますが、検索しても該当する人は見つかりません。名前も職業もいい加減なのかもしれません。



最初のコンタクトをもらい、1時間以上は説明して、いろいろな疑問に答えています。そしてやりたいと言うので最初の教材を渡しました。教材は全部渡した事になります。



数日後に、その同じ人間から次のコメントをもらいました。



”桜井様、こんにちは。基本例文1-100まで一通り音読をやってみましたが、現在独習しているCD教材と似ているため、リーディング勉強のほうに英語学習時間を割こうと思います。お申込みをさせてもらって恐縮ですが、キャンセルしたく存じます。
何とぞ宜しくお願いいたします。坂本”



スカイプの音声でなく、文字での一方的な取り消しです。大変に不愉快なのは断られたからではありません。何時間も説明させ、やりたいと言うから教材等を送り、その挙句には止めたと言うのは、モニターの悪用でしかありません。



私は教材を売っているのでなく、音のストリーム・ベースの教育方法広めています。まだ私と同じ教え方をしている人はおりません。他の教材にしたと言うなら、なぜ私にコンタクトを取る必用があったかと言う事です。自分の目的を私はブログでもサイトでもメルマガでもくどいくらいに明快にしています。



モニター募集の当初は住所や電話番号など聞いていましたが、現在では聞くのは名前くらいです。悪用されても当人に電話をかけてまで文句を言うつもりはないからです。しかも、これ程までに悪用されたんは始めてであり、ネットであればこのような人間がいると言う事です。



私は教えている人のプライバシーの事はあまり知りませんし、興味がありません。ある程度話してくれる内容だけで教えるには十分な情報です。それでも今まで信頼してきた人に、このように悪用された事はありませんでした。



ネットと言う媒体であれ、私にコンタクトをくれる人はほとんどの人は信頼できると断言できるからです。ネットを悪用する私ですから、自分が悪用されてもしょうがないと悟っています。



英語を教えていると、どうすれば良く学んでもらえるかに必死で相手がどのような人かはどうでも良い事です。それでなくても音声を使いますから、感情や性格やその日の状態まで感じとれますから、満足して学習しているかどうかは言葉で言われなくても察知できます。



そのような不満に気付くのは大変に重要で、教え方に満足していないような場合はかなり時間をかけてその不満を解消するようにしています。



最後の言い訳をすれば、個人レッスンの前に断りをしてくれたのですから、怪しい人ではありますが、まだ良心的な人かも知れません。



人間年をとると、賢くなったと言うべきか、それとも無駄な事に体力を温存してズボラになったと言うべきなのでしょうか。



こんな川柳を思いだします。「無気力を、丸くなったと、人は言い」



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