現在6人の方はレッスンの回数が多い順に7、6、4、3、3、3回と順調に進んでおります。そのうち一人の方はまだブログを始めておりません。
でも今回は音のストリーム・ベースで本当にある程度の英会話の習得ができるかの検証ですから、継続的に学んでもらえるだけで十分です。
レッスンだけでも合計すれば25時間以上、モニター諸氏の練習時間はその何倍にも上りますからもの凄い時間が投入されています。今回は金こそは動いていませんが、貴重な時間という資産が投入されておりますので、それなりの責任は重々感じております。
6人の方はそのぞれの必要性や環境の中でかなり熱心に取り組んでもらっております。スカイプのレッスンでは毎回、練習の成果を聞かせてもらいますから、練習したかどうかは直ぐに判断がつきます。
私はブログを書いているかないかに拘わらず、ブログの中で書かれた事を生かしながら、ひたすらに英会話習得を目指してレッスンを続けるだけです。
現実的には60分から90分のレッスンの時間は雑談はあまりないまま時間が経過してしまいます。現在はお互いにどうすれば自然な英語になるか、発音が楽になるかを追求するのみです。
そのかわりに電子本の理論編、方法編、実践編も渡してありますので、こまいかい説明はそちらの方を読んでもらっております。
私の方から見れば、英会話教育のトライアウトのようなもので、私自身が試されていると思っています。ある方が私を称して職人のような人だと言ってましたが、私には嬉しい評価です。
私は2chや自分のサイトやメルマガではいろいろ発言しておりますが、どちらかと言えば現場上がりの英語の職人であり、英語を話したり、英語を教える方が好きであるし、自分に向いていると思っています。
今回このような6人の方からチャンスをもらい、自分の理想とする教えがどこまでできるか、夢中でやっております。こうやって6人の方が全員が継続してもらっている事に満足しております。
このモニター氏による学習はいつでもどちらからで止められる条件ですから、学んでいる方もこれは効果が無いと思えばいつでも止められるし、教える方も何も練習してないと思えばこちらからも止められます。
無事最後まで続けば大したものではありますが、自分とすればある程度英語を話す自信を持てるとこまでは、やってみたいと思っています。
現在であれば6人全員がそこまで行ってくれそうな勢いですし、せめて2人でも3人でもそのようなレベルまで行けば、私なりの満足感は得る事ができます。
大きな山場は基本例文の500を終了してから、その例文をどう使えるようになるかです。だれでも英語を使って話すのは楽しいのですが、そこまでにあまり苦痛を感じずに練習や訓練に耐えられるか、また耐えられるような学習方法であるかが、大きなポイントです。
6人の方全員には英語が話せるようになれば、本人の資質と努力との成果、上手くいかなければ教え方の問題と言ってあります。
もちろん何人かが英語をある程度話せるようになれば、音のストリーム・ベースの学習の貢献度も多少は認めてもらえると思っています。
英会話上達のための例文と教材のネットショップ
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音のストリームサンプル音(米国女性、米国男性、日本人男性)
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