英語の人気トピック・ベスト10の続き | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

昨日は英語の発音とリスニングのサイトのトピックへのアクセス回数のランキングを書きました。今日はその続きです。



”暗唱と復唱、英語を読むと聞くはは脳活動は違う”が5位にランクされうれしく思っています。その理由は英語の発音はモデル音を聞いて復唱する方法が一般的に良い方法とされています。



それは英語には45の音があり、モデル音を聞いてなるべくそれを忠実に再現することが発音学習と思われてきました。



しかし、音のストリーム理論的に考えると英語の音声も相対的なものですから、真似るのは音の動的な変化です。そのためにはモデル音を聞いて復唱するよりは、自分の発音を聞く方が重要な事です。



正しいフィードバックを得るなら、時間差で録音を聞いて矯正する方法が最も理に適っています。



もちろんまったく英語の音を知らなければ英語の音を聞く必要がありますが、自分の発音が上手ではないと判断できるのであれば、もう自分の発音を聞いて矯正できます。



”英語を話すための脳の部位と働き”が8位になっています。英語学習も本格的に学んだり、教えたりするのであれば、脳がどう機能するかを知ることは、英語学習のプロセスが理解できます。



この編が理解できると”暗唱と復唱、英語を読むと聞くはは脳活動は違う”とか”話し言葉と書き言葉は違う”は脳の活性度により、脳の働きが理解できます。



現在では光トポグラフィやfMRIを使い、脳の研究が進んでいます。



10位には”効果的に英会話を習得すための極意とは”は当然の結果かもしれません。私はこれが意外と上の方にあるかと思っていました。



英語学習者がこのような英語学習のWHYに関心を持ってもらえるのは大変に嬉しい事です。



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