メタタグの使い方 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

サイトが完成するといよいよ検索エンジンへの登録が必要になります。検索エンジンも昔とはかなり様変わりしております。例えば以前のヤフーなどは、こちらから申請して、合格すると掲載されるシステムでした。掲載されるだけで格付けされたと言う意味がありました。



しかし、現在では人間が評価をする検索サイトは少なくなっています。ヤフーでもロボット型の検索を使っているようです。ロボット型とは自動的にサイトを巡回してインデキシングするものです。インデキシングとは検索を高速にするための技術です。検索エンジンとは言え全文検索をしては時間が掛かってしまいます。そこで検索対象になる単語を取り出し、その単語がヒットするとサイトをリストに載せる仕組みとなっています。検索エンジンが高速に検索できるのはそのためですが、このインデキシング対象以外の文字は永遠に検索はされない事でもあります。



すると、問題はその対象になる単語は何かです。どの検索エンジンもそれは企業秘密です。しかし、ある程度は分かります。重要と思われるのはメタタグの文字列です。



HTMLは画面表示のタグを使いますが、画面に表示されない情報も含まれております。それがメタタグの情報です。特に重要なのはタイトルとキーワードとコメントです。



お気に入りにサイトを入れるとそのURLに名前が付きますが、実はあればメタタグのタイトルタグに記述されたタイトルが表示されます。



多くの検索エンジンではそのタイトルとキーワードとコメントの単語を重要視しているのが確かですから、これ等はタグを使って確実に入力しておく必要があります。



HTMLエディターではメタタグのサポートされていない場合がありますので、テキスト・エディターで入力する必要があります。サイトはHTMLがテキストでできていますので、テキストが書き込めるエディターなら何でも使えます。



しかし、フレームに切るとそれぞれのフレームがどれほど検索の場合重要かはまだ分かりません。いろいろな単語で自分のサイトを検索したのですが、画面をフレームに切ったから検索の対象から除外されると言う事はないようです。