音の準備と母語干渉 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

実践のためには音でいろいろデモするつもりです。



パソコンについている音声の取り込みはあまり音質が良くないため、ICレコダーにマイクを使い録音して、その音をパソコンに取り込んでパソコンで再生できるファイルに変換する方法が一番音質が良くなるようです。



すでにいくつかの文章を録音してパソコンで再生してみましが満足いく音質でした。音のストリームのさわりの部分は分かってもらえると思います。



さわりの部分は音がストリームになると何が起きるかという事です。また音がつながると不都合な部分は何かも説明し、どう克服できるかも紹介します。



英語の音をストリームにしたから、直ぐに発音が良くなる訳ではありません。それなりの練習が必要ですが、その練習をする意味や価値があるくらいのところまでは分かってもらえないものかと考えています。



特に日本人の場合に英語の発音で日本語訛りをどうとるかということは、大変大きな問題です。発音をネイティブに依存している間はせいぜい発音が悪いからと言って正しい発音を聞かせられるくらいのものです。ネイティブにはなぜ日本人の発音が悪いのかは理解できません。本当に知りたいのは原因とその対処方法なのです。



しかし、自分の場合は長い事、日本語の干渉と格闘してきましたので、それらの問題や解決策に関しては最も自信がある関心事なのです。英語学習の発音の初期の段階は日本人に教えてもらうの良いのはこの日本語の干渉の矯正ができるからです。