ドイツからのコンタクト | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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昨日はドイツからのコンタクトがあり5時間もチャットをしてしまいました。私は音声の方が好きなのです、昨夜は向こうのマシンのために音声が使えずチャットになりました。これは私にも始めて体験です。



スカイプは音声で話す事が主たる役割ですから、音を使わないのは変則的な使い方です。チャットもできますが、普通は補助的な要素で使っています。



日本語だけの私のプロフィールを翻訳ソフトで訳したと言いますから驚きです。SkypeMeモードで待つと変なコンタクトもありますが、こんな楽しいコンタクトもあるのです。



昨晩は音が使えないだけでなく大変英語が得意な方で、音声よりは文字の英語を得意としているようでした。昨晩の方はドイツ人ではなく、チェコからの政治亡命者で理科系出身の人でした。



物理が専攻です、禅や仏教や哲学に興味があり、大変知識の豊富の人でした。そして自分の書いた
文章をどんどん送ってきました。それが結構面白い内容なのです。



話はチベット問題や中国の問題やパンダの話になりました。私が中国生まれ(満州)と言うとさらに日本の歴史の話までに広がりました。



興味が同じような人と話すのは大変おもしろいもので、それが国境を超えると余計に醍醐味となります。英語や英会話を習う目的の一つはこの楽しみだと確信しました。



昨夜は英語を書く事をしたのですが、相手の英文をたくさん読み、自分もそれに影響を受けて英語を書くことの練習をしいる事になりますが、意識的にはおしゃべりしている、つまり英語のチャットそのものなのです。



この英語を使う面白さはこれからもぜひ伝えたいメッセージであり、英語の試験のために毎日1時間英語を勉強するのとはまったく違います。



結果的には5時間になりましたが、アッと言う間に過ぎた感じがします。面白い事をしているから時間の経過が気にならないのです。



もし、スカイプに関心のある人はぜひやってみてください。