証拠につける電子文書の危うさ | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

私が訴状を裁判所に送り、ニフティを提訴しました。そして第1回の法廷でニフティは答弁書を提出しました。そして次回の法廷までに私が最初の準備書面提出します。



答弁書でも、準備書面でも認否と言うのがあります。相手の主張に対して認めるか認めないか、そして分からないの不知と言うのもあります。



私は規約に違反してないと主張しました。ニフティの3人の弁護士はそれを否認しました。そして2chの規制管理報告者からクレームがあったので規約に沿って予告をして、改善がないから回線を一時停止したと主張しました。



その2chの規制管理報告者からクレームは電子メールのプリントアウトです。現在私の準備書面でそのクレームを私は否認するつもりです。



その理由は電子データのプリントアウトは証拠にならないと主張するつもりです。



そもそも2ちゃんねるとは、日本最大の電子掲示板サイトで、西村博之(通称「ひろゆき」)、中尾嘉宏のほか、削除人などで構成される運営陣によって管理されていたが、2009年1月2日にPACKET MONSTER INC.という企業に譲渡されたと発表されております。



2ちゃんねるとはPACKET MONSTER INC.に譲渡されたと伝えられましたが、その法人であるかどうかも分からない、実体の分からない組織が運営しております。その規制管理報告者が存在するかも不明です。2通のクレームが添付されていますが、2通とも管理人は別でメールアカウントはPACKET MONSTER INC.でなく、一人はニフティのアカウントを使っております。



電子メールには捏造となりすましが考えられます。それを防ぐために電子認証と言う仕組みがありますが、今回のクレームにはそれは使われておりません。



電子認証とは、電子取引を行う際に「盗聴」や「なりすまし」、「改ざん」などを防ぐために欠かせないシステムで、相互の信頼を担保するために、そして電子文書の作成者の個人認証を行うという重要な役割を果たしています。



具体的には、「秘密鍵」と「公開鍵」と呼ばれる一対の電子的な鍵を用いる暗号化技術を利用し、「電子署名」と「公開鍵証明書(電子証明書)」をもって、電子認証を行います。



捏造に関しては国会で捏造メールで議員を追求して失職した国会議員もしました。規制管理報告者からのメールにある情報はニフティであれば私のIDが分かり、後は公開された情報です。そのメールが規制管理報告者からのメールである事を証明しなければなりません。



そして、2人ともPACKET MONSTER INC.でなく他の会社のメルアドを使っているので成りすましも考えられます。特にニフティのメルアドを使っている管理人はニフティの社員が成りすましたとも考えられます。



ニフティは2ちゃんねるの管理者が実在して、その中の規制管理報告者から発信されたメールである事を証明しなければなりません。





200時間で英語を話すために(無料ダウンロード、24,000文字)
http://www.eikaiwanopl.jp/shop/contents/kihon/200jikande.pdf



無料ブログモニター募集
http://www.eikaiwanopl.jp/shop/otherfiles/boshu.html



音のストリーム理論
http://www.eikaiwanopl.jp/



最も効率的に英語を覚えて、使うネットショップ
http://www.eikaiwanopl.jp/shop/