音のストームに興味高まる | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

この一週間くらいは音のストリームに関するアクセスが増えています。もう既に何回かの掲示板への書き込みがありましたが、私の英語の音声の捉え方の基本となるものです。もしこれが、正しくないとなればこのサイトに書いてある内容の信頼性は無くなってしまいます。



私の手法の、発音から、聞き取り、記憶まですべてがストリームである事により成り立つものです。もっと多くの質問があれば答えられるのですが、現実的には掲示板に書き込む程ではないけど、関心があると言う人が多いのだと思われます。



私とすれば、言葉の音声がどのようなものかを、もう一度考えてもらえると英語の発音やリスニングには大きな手助けとなると思っています。



今までのネット上の議論などでは、最初からストリームではないと考えている人が大半であり、その人達には音声がストリームとか音素がないと言うのはとても考えられないことなのです。2chでは音素の議論に関しては延々と続きました。最初の段階で音素は概念の音だと言う、辞書の定義が紹介されても次から次へと音素があると主張する人が現れ大変驚きました。



音声には音素がなく、ストリームであれば今まで教えてきたことはどうするのだと言う批判を受けますが、私はまず実体を捉える事が先だと考えています。



私は音声学で概念の音を使い、記述して、分類するのは何の問題も無いと思っております。理解もし易いし、分かりやすいからです。音素と言う言葉あった方が発音や聞き取りでは大変便利でもあるからです。



しかし、実際の発音やリスニングの学習はどうすべかということとは別だと思います。