上智大の池田真氏の件で大騒ぎ | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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昨日2chに次のような書き込みがありました。



>昨日よりもショックが大きいので 必ず3回は深呼吸をしてね。
>では いいですか?

>ttp://www.sophia.ac.jp/syllabus/2005/gakubu/0301_90670.html
>音声学1 (母音の分類) 音声学2 (前舌母音) 音声学3 (後舌母音)
>音声学4 (中舌母音) 音声学5 (二、三重母音) 音声学6 (子音の分類)



上智の池田真氏が発音では個々の音(音素)よりはリズムやイントネーションが重要だと言っていると書いたからです。上智の池田真氏は大学で音声学も教えていると言う事なのです。



私は次のように答えました。
>池田氏のこのクラスでは次も教えているようだね。
>問題は発音で音声学の何が重要かと言う事だね。
>音声学19(強勢とリズム)
>音声学20(抑揚)



次の答えがありました。
>はい、1~18時間目の個々の母音や子音を
>しっかり終えた生徒さんにね>



私はこう書きました。
>通じる英語の発音のためには、教えている全ての音素と強勢とリズムと抑揚で
>どれが最も重要だと言っているの?



返事がないので私はこう続けました。
>AERA English 8月号の14Pでは上智大の池田真氏はこういっています。



>「発音というと日本人は個々の音(音素)を思い出しますよね。
>ですが、通じる通じないという点から言うと
>リズム、ストレス、イントネーションの方が重要なんです。」
>だから、発音では45の音素より、
>リズム、ストレス、イントネーションの方が重要視しているのです。
>池田さんは音声認識では音素ベースでなく、音のストリームの
>動的認識を肯定しているのです。
>音声学も教えている先生の発言だから間違いはないですね。



この後は何の返事もありません。
分かってくれたのでしょうか。



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