9月の連休に米国旅行 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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現在スカイプの個人レッスンをしている一人の方が9月の連休に米国に旅行にいきます。この生徒さんはいろいろやったけど、どうしても英語が上手く話せないと言う事で、スカイプでコンタクトがありました。



1ヵ月くらい前から週に2回のレッスンをしており、大変に順調に進んでいます。私が教えた中では最もペースが速い生徒さんです。



もちろん音のストリームの教え方だけの問題でなく、その方に今までの英語学習があったからです。問題は発音は良かったんですが、音素に注意をするために典型的な日本の英語学習者の発音でした。



結構発音はうまいけど、話せないと言うタイプの方でした。そのために基本例文を使い、音をつなげる事を重視しました。



発音はみるみるうちに上手くなり、英語の表現はどんどん覚えていく感じです。今日のレッスンから基本例文の500シリーズに入ります。



約一か月、10回くらいの個人レッスンで500例文が終了できそうな調子です。



その方が9月の連休に米国に行くというので、9月には旅行用の例文を使い練習する予定です。そして覚えた英語表現が使えたか、言った英語が理解されたか、相手の言葉に反応できたか、いろいろ試してもらうつもりです。



英会話もこのような目標があると、学習が楽しく、そして速く進みます。



そして、ICレコーダーを持って行って、米国に滞在中に習ってはいない、新しい表現があれば拾ってもらうようにも言ってあります。



英語学習者が英語で話したり、映画を見て表現をどんどん覚えられるなら、英語学習は楽しみながら進行させる事ができます。それをするためが基本500例文の目的です。



なんとか米国旅行が楽しいものになってくれる事を祈っています。この方が米国でうまくやってくれるなら、このように短時間で救済できる日本の英語学習者はまだ何万人の単位でいると思われます。



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