2chは男性アクティブリーダー型が多い | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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私は多くの媒体を使いますが、特にブログや2chを多用しております。
「ソーシャルメディア利用実態調査」は次のようにまとめています。



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本調査では、ソーシャルメディアにアクセスしたことがあるインターネット・ユーザー1200人を対象に、(1)どのような属性を持つ人が、かつ、(2)ふだんどのような意識を持っている人が、(3)オンライン上でどのような行動を取っているかを把握し、さらに(4)どのようなソーシャルメディアを利用しているかを俯瞰した。国内29ものサービス・プラットフォームについて、そのユーザー像と利用状況を横串に可視化した調査は本邦初である。



ユーザー像に特徴があるプラットフォームを挙げると、Twitterには「リーダー型の男性」、mixiには「リーダー型の女性」、ニコニコ動画には「内向型の男性」が相対的に多く集まる傾向があることがわかった*1)。とくにmixiには、SNS のコミュニティを立ち上げたり、商品やサービスのレビューを投稿したりと活発に行動し、周囲への影響力が強い女性ユーザーが多く存在する。一方、YouTubeは、最も利用者数が多く、オンライン上で情報を発信する「参加者」と、見ているだけの「観察者」のバランスがよくとれているプラットフォームだ*2)。これに対し、価格.comは、利用者こそYouTube に次いで2番目に多かったが、情報発信に参加せず、具体的な行動を起こさない「不参加者」の割合が高い。



さらに、ソーシャルメディアにおける企業アカウントとの接触率や想起、態度変容についても調査した。最も多く想起されたのは、日本コカ・コーラ。このほか、パナソニック、ソニー、ソフトバンク、エイベックス・グループ・ホールディングスなどが挙がった。プラットフォームをたどると、日本コカ・コーラはmixi、パナソニック、ソニー、東芝は価格.comやQ&Aサイト、エイベックス、角川グループパブリッシングはYouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイト、ミツカンはクックパッドで想起されていた。日本コカ・コーラは自社の保有する会員制サイトとの融合、角川グループパブリッシングはコンテンツを共有する仕組みを持っている。複数のサービスをつなげて広がりを持たせる、共有を促す、一貫したテーマでの継続的なコミュニケーションが、ユーザーに強い印象を与えたと言える。



利用しているソーシャルメディアを、心理クラスターとオンライン行動属性の2つの切り口で比較した。心理クラスター(左図)による違いを見てみよう。「アクティブリーダー型」男性は「2ちゃんねる」(36.8%)、「Yahoo!掲示板」(26.3%)、「Twitter」(15.8%)など、会話がメインのプラットフォームで他のクラスターを上回った。「アクティブリーダー型」女性は「mixi」(37.4%)の利用者が4割弱と高く、「食べログ」(20.6%)の利用率も高い。



「フォロワー型」の男性は「Wikipedia」(50.2%)の利用率が高いほか、男性の中では「mixi」(30.0%)も高めだ。普段の情報源としては「友人・知人・家族」「コミュニティサイトやSNS」の低さが目についたものの、オンライン上のコミュニケーションではSNSも使われているようだ。また、普段から幅広い情報源に接していた「フォロワー型」の女性は「クックパッド」(38.0%)、「Ameba」(19.2%)比率が他のクラスターと比較して高い。



「内向型」男性は、「YouTube」(68.1%)、「価格.com」(66.5%)、「Yahoo!知恵袋」(47.2%)、「ニコニコ動画」(36.6%)など、いくつかのプラットフォームで利用率が他のクラスターを上回る。「オンライン上の行動は活発だが、“リアル”の意識・価値観では慎重派」な男性が少なからず存在していると言って良いだろう。他方、現実と同じくソーシャルメディア上でも慎重ぶりが垣間見えるのが「内向型」の女性だ。「クックパッド」(37.5%)のような情報検索型のプラットフォームでは高いものの、「mixi」(23.8%)や「Ameba」(9.0%)などのSNS、ブログではポイントが伸び悩んでいる。



オンライン行動属性で利用しているソーシャルメディアを比較すると(右図)、ニコニコ動画(46.0%)、2ちゃんねる(41.3%)で「コーディネイター」が他のカテゴリより高く、差が生じた。mixi、Twitter、Amebaは「クリエイター」が高く、情報発信が活発に行われている様子がうかがえる。Twitterは「コーディネイター」(25.4%)が「クリエイター」(23.7%)をわずかに上回った。情報の発信だけでなく、共有も活発に行われているといえそうだ。



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