ブログモニター・レッスンの嬉しい誤算 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

このモニター諸氏を募集するに当たり、参考にしたのが以前に2chで発音練習の8人のトライアルをしたケースです。この際には10回のレッスンとしており、ほとんどの人が約3ヵ月の期間で終わりました。



今回は10回から30回のレッスンと言う事であり、私は平均的には6ヶ月で20回くらいではないかと予想をしておりました。



前回は8人のうち2人が途中で棄権をしましたので、今回も最終的には6人の内4人くらいまでが最後までやてくれれば、私としては成功の部類だろうと思っていました。



前回も今回もレッスンの度に発音を聞かせてもらいますから、それ相応の練習が必用となります。どう考えても毎日というのはレッスンを受ける人が大変になります。



レッスンは受講者の希望で決めております。最長は10日くらいにしてくれとお願いしてあります。それ以上では効果的な学習は難しいからです。



現在教えている状況から判断すれば、一般的に言えばレッスンの期間が長くなるのは理由はともかくとして、学習意欲の低下によるものです。



現在では6人の内、5人の方が1ヵ月10回近くのレッスンになる勢いでレッスンを希望されています。内容がだんだん難しくなりますので、このペースでは進まないと思いますが、平均的に6ヶ月で20回くらいと言う読みは大きな間違となると思われます。



間違いなく6ヶ月あれば、ほとんどの方が30回のレッスンを消化しそうな感じです。これは回数だけでなく、こちらの準備にも大きな影響を与えます。



20回くらであれば、ある程度英語を使えるくらいレベルであろうと予測していたのですが、30回になればそれくらいでは満足させられないかも知れません。



現在、通常では考えられないような速さで進んでおり、この学習進度は学んでいる方が望んだものです。予習は大変だが、どんどん覚えらるから楽しいと言う面があるかと思います。



この楽しさをこれからも、どう維持するかは教える手法や教える人間の役割が大きくなります。500の基本例文だけの練習では物足りなさを感じるでしょう。



今回は8人にトライアルした時の400例文に手を加え、さらに100例文加えてありますの、内容は25%くらい”増量”されているのですが、ほとんど学習負荷の増加にはなっていません。



その理由はいろいろありますが、何よりも前回よりも6人の方の質が高いので、その今までの学習した蓄積が大きく寄与していると思われます。



もともと学習意欲の高い方が、学んだ蓄積を生かすですから、結果は目に見えています。そして自画自賛になってしまいますが、音のストリーム・ベースの学習は今までの蓄積を大きく生かし得る方法であると言う事でもあります。



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