みずほ銀行が入金のエビデンスを要求 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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昨日は以前から問題があった銀行から再度、今回は私の入金に関してエビデンスを見せろと担当者が直々に来ました。



その根拠としては外為法で管理されているから、書面を出せと言う説明でした。



私はコンテンツの販売にペイパルを使っております。どうもその私への送金は外国から行われているようです。そこで、その外国からの入金となるエビデンスを見せろと言うのです。それも1回ならともかく、ペイパルから銀行に振り替える度に見せろと言うのです。



ペイパルはネット決済ですから、私の取引の明細画面を書面にして毎回提出する事になりなり、大変に面倒です。面倒であっても法で定められているならしかたないとしても、私は納得できません。



私の今回のトランザクションは日本の方に、日本の円で売り、その円をペイパルが回収して手数料を引いて私に残りをよこすと言うものです。



私は外国為替法に関わる事は何もしておりません。外国と取引した認識もありません。たまたまペイパルが外国から送金しただけの事です。



ペイパルの日本で回収した金を外国へ運び、その金を外国から私に送金しているこの行為が外為法に触れるものです。外為法に遵守すべきはペイパルであり、私はそれに関してはまったく関係ないのです。



私が外国から入金を受けたとは言え、私は国内取引をしているだけのものであり、しかもそれを円で受け取っているのですから、私の入金のエビデンスを出せといるのは納得できません。



銀行は私の入金に関して、関心を持ったり、興味を持つ事はプライバシーの侵害であり、私が受け取った国内決済の代金のエビデンスを要求するのは行き過ぎた行為だと思っています。