批判は初期の段階で | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

現在、検索エンジンでヒットさせるように努力をすると同時に早く批判を受けるために自分のサイトの告知をしています。私は掲示板に自由な議論を望んでいますので、もし私に間違いがあれば逃げたり、発言者の口を封じる事ができません。



そのためにもし批判があるなら、なるべく早い段階で受けたいと思ってます。現在なら何を言われてもすぐに受け入れる事ができます。しかし、ある程度普及した状態になると、それでも受け入れざるを得ないのですが、かなり受け入れ難い状況になります。すると閉鎖的な考えが湧いてくるかもしれません。



そのためにまず今の状態で多くの人に私の考え方を見てもらい、もし異論があるなら聞かせてもらいたいのです。幸いに私が公開した部分に関しては検索単語として挙げられる用語が増えてきていますので、私のサイトを調べる人はいろいろ検索を掛けているのかも知れません。



そのためにも早めの公開は良かったと思っています。一般用の掲示板では音のストリームの根源に関する質問がありました、どうやら納得はしてもらったようです。これらの掲示板の内容はかなり長い間保存しおく予定ですので、私の書き込みは他のサイトに書くよりは丁寧に書いています。今までの経験から同じような質問が繰り返されますので、基本的な質問には丁寧な応対をして、後日同じ質問がきた場合でも対応できるようにしています。



対話はあっても良いのですが、もし対話がなくてもサイトを読んで理解してもらえるならそれが一番の理想です。掲示板は書き込みがあればあったなりに、無ければ無いなりの気になるものです。



私が基本的な理論の理解を重視するのはトライアルで募集した時に、良く分からない人に教えることに苦労したからです。自分の考えが誤解されると教えるよりもその説明で終始してしまい学習が進みません。不安を持った学習者は熱が入りませんから余計に疑問が湧いてきます。



本来、学習は自分の上達を楽しみながら進めるべきなのに、悪循環に入ると悪い方へ一気に転げ落ちます。学習の楽しみが分かれば一人でどんどん上達していきます。



私がすべき仕事は学習する人が、どう正しい方向に進みだし、その学習の楽しみを覚えてもらうことにあると思っています。正しい方向かどうかは私の手法を理解してもらうしかありません。その理解してもらうための媒体が自分のサイトであると位置付けています。