あまり発音教材で練習された事のない方がブログモニターに | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

新しモニターの方がブログを公開してくれました。



http://yaplog.jp/kuppyramune/



音のストリームで学習する人の多くはいろいろな発音教材を試したけど効果が上がらない人がほとんどです。しかし、この方はあまりそのような教材で勉強されておりません。
このような方が音のストリームでどのように音声英語を習得されていくのでしょう。



第一回目のレッスンでは音素ベースのいろいろな癖がないので、教えていて音に対する反応が良い気がします。それは音素とか発音記号をあまり意識しないので、聞いた英語をあるがままに再現しようという気持つが強いからかもしれません。



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第1回 基本例文100シリーズ 2010年02月27日(土) 0時00分
今日までにやったことを書くと



l、r、th、aに気をつけて発音する。
サンプル音の抑揚を真似する。
英文と訳文を照らし合わせて意味を理解する。
の3つでした。



サンプル音の真似をしてTRに吹き込むの繰り返しをしている間に何回か泣きたい気もちになりました。



吹き込んでいる間はもしかしたら外国人みたく聴こえてしまうかもなんて淡い期待でいっぱいなのですが、



いざ聴いてみるとどう聴いても日本人だしむしろ日本人が外人のつもりで発音しているようで
本当に恥ずかしいんです。



逃げ出したい気持ちを抑えつつ第一回目の授業に臨みました。



練習した基本例文100シリーズを読み上げました。
その結果桜井先生からlを意識しすぎて長くなっている
音がなめらかではない
日本人っぽい読みだし
子音にメリハリがない



そのような問題点を指摘されました。



しかし一番最初に読んだ時よりもよくなっているねとほめてもらいましたので早速今まで録音したものと比較してみることにしました。



最初の録音 vs 授業直後の録音



最初の発音では一単語ずつ区切っている感じがするのに比べて
授業直後の発音ではある程度改善されていて
スピードが出ていました。



授業直前の録音 vs 授業直後の録音



直前の発音よりも直後の発音の方が少しだけ
より文の流れを意識して発音できていました。



自分で録音を確認したことにより英文の流れを意識してしゃべれるようになったねと
先生は本当にほめてくださったのだなと実感できました。



方向は間違ってないのがわかったので張り合いが出ます。あとは日本人訛りからどう脱出するかかな…。



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関心のある方はぜひお読みください。



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