音声学の牧野武彦氏に最適性理論を聞いてみました | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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牧野氏に最適性理論について聞いてみました。



私の質問:以前は音のストリーム理論と呼んでおり、最近では最適性理論とか言っていますが、あの学習方法はどうなのでしょうか?



牧野氏解答:最適性理論とは、今の言語学で有力な枠組みの一つですが、学習方法などではありません。簡便に理解するには、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%81%A9%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96 あたりをお読みになればいいでしょう。



「音のストリーム理論」とは何でしょうか?僕はそのようなものは知りません。学習方法についての“理論”に興味がないという理由もあります。



ご質問に対して、お答えできることはこれくらいです。



関係ないかも知れませんが、僕自身の名前をネット検索すると、僕がネット上(BBS、ブログなど)に書いた文章の一部分だけ引用して、自分の好きなように曲解している人たちがいるようですね。それも何度も繰り返して。



spysee なんかを見ると、その悪影響が如実に表れているようで、不愉快なことこの上ありません。(spyseeの信憑性は、見たところかなり低いので、これ自体は気にすることではないのかも知れません。)



このご質問が、そういうところからの“流れ弾”ではないことを祈ります。



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最適性理論に関しては高い評価をしているようです。最適性理論が学習理論でないと言うのは間違いです。最適性理論が言語を説明する理論であればその考えを学習に使えるはずです。



音素理論とは音声には44とか45の音素をベースに考える理論です。そのために発音もリスニングも音素ベースで進めていきます。この方法には問題がありますが、それが音素理論と言うものです。



牧野氏は音のストリームを研究している峯松氏と多くの共同研究をしております。そして峯松氏とどのような研究をしているかを聞いてみましたが、返事はありませんでした。



返事がないと言うのは不都合な事が多いと言う事だと解釈しております。



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