このところメールやトラックバックで励ましの言葉をいただけるようになり、大変うれしく思っています。
ネットワークでは誰に何を言おうと自由であるために、自分にとってはいやなコメントもありますが、このように励ましをもらえるのもネットワークの最大の良さだと思います。
先日もトラックバックで次のようなコメントをもらました。
「真面目な継続に敬服しました。
これだけ一日も欠かさず、経験と知識を欲しげも無く公開され、ファンも増えたことでしょう。」
自分の努力を誉められるの恥ずかしい事ではありますが、自分の熱意が少しでも分かってもらえるのは嬉しい事です。
まず、自分の誠意とか、努力とか、オープンな気持ちを理解してもらわなければ私の考えを理解してもうらうのは難しくなります。
特に私の場合には英語の学校で教える事や発音の本や音声学を否定した事を言っているために、大きな反発があるのは事実です。その人達から見れば私はまねからざる客であります。サイト開設前には、私は音のストリームに関する考えはもっと短い時間で分かってもらえるかと思っていました。
当初はメルマガの必要性すら考えていませんでした。
しかし、音のストリームに関するサイトを5月に始めてから、半年以上が経過しましたが、自分の考えを理解してもらうには、私が思った以上に時間が掛かっています。
このようにまず、私の努力を認めてもらえるのは、私の考えを理解してもらえる、第一歩だと感じています。