これ英語で言えますか | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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その内でも最も人気があるのが”これ英語で言えますか”のコーナーです。ここには毎回紹介した英文を紹介しています。日本語で書いてありますので、英語で言えるかどうかのテストにも使えます。何よりも、もう30くらいの英文が解説付きで紹介されていますので英会話をやっている人には参考になると思っています。



このコーナーの特徴は実際に英語で良く使われる、英語表現で発音し易い音のストリームを選んであることです。よく使われるので英語なので、映画などを見ていれば良くでてくる表現です。多分、自分の練習した英語であれば聞き取れると思います。



英会話の本では日本語で何を言いたいかを考えて、それを英語に訳した表現が多くあります。すると仮に文法的に正しくても英語ではそんな表現を使わないケースがしばしばあります。



もちろん、そこそこの発音であれば理解されますが、言葉の聞き取りは音素ベースではなく、予測に頼っている部分も多くあります。すると皆が使う表現を使わないと理解されない場合が多くあります。



日本人が外国へ言って英語を話しても相手に理解されない場合が多いのは、発音のまずさよりも英語の表現そのものが違う場合が多いと思います。



英会話ではなるべく、日本語を英語に訳すのでなく、使われている英語を覚えその意味を理解することです。そうすれば、発音し易い音になるし、覚え易いし、相手に理解され易くなります。これは別に英語で考えているのではありません。