電子本の最終版 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

注文していた電子本制作ソフトのアクロバットが入荷したとの連絡があったので取りに行ってきました。そしてさっそく試してみました。このソフトはまだビスタ対応版がでていないため、XP対応版を購入して、古いPCで制作せざるを得ませんでした。



すると文書を制作するソフトも古いワードを使わなければなりません。新しい2007年のワードには古いバージョンのワードのフォーマットで保存できる機能があるので、ビスタ版のワードで作成して古いフォーマットで保存する方法をとりました。



しかし、アクロバットにはアドビ・リーダー8が同梱されていました。私が新しく購入したビスタにはアドビ・リーダーが同梱されていますが、アドビ・リーダー7ですから、つい最近アドビ・リーダー8がリリースされたのでしょうか。さっそくビスタのPCにもアドビ・リーダー8をダウンロードしました。



実験的にPDFに変換してアドビ・リーダー8で見てみました。やはり新しいアドビ・リーダー8の方で読んだ方が見栄えが良いようです。このような場合には電子本を読むソフトと制作するソフトが同じメーカーだと都合が良いのです。常にどうみえるかを考えながら考慮して変換してくれるからです。



今回はテストのために「英会話の発音とリスニング」理論編だけを変換してみましたが思ったより時間がかかりました。やはり注文があれば出荷の度に変換するのは無理かもしれません。実は電子本は修正を続けて毎日手を加えても良いと思っていましたがやはり変換は週に1回とかの頻度にした方が良いと思っています。



これで電子本の原稿ができれば注文があれば出荷ができる事になります。とりあえずは電子本の原稿を急ぎ、終了したらサイトの最後の手直しとします。サイトのオープンはやはり月末近くになりそうです。



しかし、考えてみると今回はブログで書いているために見切り的に公開をしましたが、結果的にはいろいろなことが分かり、多くの方に知ってもらう事ができたので、未完成で公開した事は正解だったかも知れません。