メロンソーダにチェリー 101 | 雨が降るから虹がでる miyabiな日々

雨が降るから虹がでる miyabiな日々

arashic妄想小説です
BL系ですので苦手な方はスルーしてください

では!皆さん!

今日一日お疲れ様でしたーーー!

 

商店街の人気の居酒屋を

手際のいい潤が予約してくれてて

乾杯の音頭で

 

かんぱーーーーい!

 

ビールのジョッキを

みんなで合わせる

 

ふぁーーー

うんま!

 

はーーー!

 

翔さんも

ありがとうと出張お疲れ様!

 

お、おーありがと雅紀

 

ほら、唐揚げきたよー

 

こっち頂戴

 

次々と料理が運ばれてきて

みんなそれぞれ食べ始める

 

俺は唐揚げを頬張りながら

 

翔さんに

メロンソーダと

さくらんぼの顛末を話した

 

そんなことがあったの

すげぇ偶然!

 

俺もびっくりした

お土産にさくらんぼなんて

翔さんセンスいいね

 

いやー・・・

あれは

 

ん?

 

流星が

雅紀にそれ土産に

持っていったら絶対

喜ばれるからって

 

えええええ!

 

まさかの

甥っ子のアドバイス!?

てか、もしかして

彼分かってたの!?

 

何々?なんの話?

 

いやここは翔さんを立てないと

 

ううん

今日はホント

翔さんのファインプレーだったなぁって

 

マジそれな

 

タイミングよく

焼き鳥が運ばれてきて

 

もう一回

乾杯しよーぜーー!

櫻井に!

 

潤がジョッキを上げた

 

 クローバーつづく🌸


たまーに流行りの

大きい花柄のスカートとかに

惹かれるんですが

着こなせる自信がないです(笑)