桜井さんとの出会い! | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

2012年9月。

ニュージーランドへの移住を3か月前にして、さすがの私も焦っていました。

2つの家の荷物整理、立ち上げたばかりの仕事、母親業も手を抜けない等、まぁありがちな状況です。


その中でオンライン英会話や、TEDの視聴、文法のおさらい等をやるけど

「2000時間までほど遠い!毎日最低3時間くらいやらなきゃいけないのに!1日でも休んだら1日戻ってしまう!」という気持ちと、現実的には1時間もやれていないことのギャップにストレスが減りませんでした。


その時点での私の問題意識はこうです。

「いかに時間を作って、その時間をいかに有効な勉強に割り当てればいいのか?」


移住するので、まず絶対必要なのは英語でのコミュニケーションスキルです。

逆にそれさえできれば、切り拓いていけるような妙な自信はあったり^^;

それで英語を話せるようになった人やIELTSスコアを上げている人の勉強法をいろいろネットで調べていました。


その時です。

「200時間で英語をはなせるようになる」という言葉を見つけたのは。


資料をお願いした時には半信半疑でした。

机上の空論だったり、論理の操作をしているだけ、キャッチコピーと内容が違うじゃん、といったことがよくあるから。


資料はいつでも桜井さんご本人が無料でメールしてくれます。

それを読んでみて、まずは自分自身の行き詰った状況をかなり正確に共感してくれている部分が多々あることに親しみを感じました。


ゆっくり時間をかけて読み、これは試してみたい方法だと思いました。


桜井さんにすぐスカイプでコンタクトすることもできましたが、その前に書かれていることを自分なりにまとめ直してよく理解してからにしようと思わされる内容だったので、そうしました。


---> the 1st contact 2012.09.27へ