私はもともと
不動産の営業の仕事をしていたから
いろんな家を見ることが多かったのですが、
破産したりして家が競売に出る人の家は
ゴミがたまり荷物が多く散らかってる事が
多かったんですよね
競売になってる
そんな人を私は見たことがないし
家がきれいか?どうかって
そこに築年数は関係ないんです
ある横浜の一戸建ての家は
最初素敵な家だったのに
住む人が変わったらひどく
あれた家になっていて、
その方は
「家の前がゴミを出す場だから」
「人通りがすくないから!」
と環境のせいにしていたけど
いやいや
前の所有者さんが住んでた時は
いつも家の前にお花が咲いていて、
シンプルに美しくて
家の前のゴミ置き場のゴミも
近所の方からキレイに出されていて
何にもマイナスはなかったんですよ。
と言わないけど思っていた
家ってその人が長くいる場所だから
住む人の心があらわれる
もちろんやむを得ない状況で
家を手放す人もいるけど
そういう人はやっぱり家に感謝してるから
思い出を汚さないように家を綺麗にして出ていく
子供が小さいから
お仕事が忙しいから
色んな事情があるけど
お金持ちの人って家がみんなキレイだよね
どっちが先か?わからないけど
私は家が散らかると
家の中で写真を撮らなくなる
それも1つのバロメーター
大事なものを大事にする事って
必ず幸せな結果に結びついてる
そんな風に感じてます