note&Twitterで見つけたこちらの記事
題名でまずはひきつけられましたよね
「辞める練習が足りてない」
うーん深い!
私自身は不動産会社に17年勤務していたし
基本「やめる」って最終手段だと考えていた
でもね
子供の頃習い事はまああ辞めてました。
書道にピアノに英語に算数に・・・
小学1年生の頃から
ならっていたけど「やめる」と自分で決めたら
勝手にやめて来ていた
だから
「辞めない方が良い」とは思ってないし
「嫌ならやめろ」とも思ってない
でもね
今は高校1年生の長女が
中学生の時の部活を辞めるときは
本当に心いためたなーーー
辞めるのは本人何ですよね
でもね「辞めない方が・・・」と思っていたし
「辞めたら学校でいじめられるのでは?」とか
母心に「辞めない方が・・・」とは思っていて
それでも行かない娘には
本当に困ったものでした。
結果辞めちゃって
3年たって今その時の話になるのですが
それはそれは「つらかった」話が多いのです
あの時は「口にも出したくない」そんな話を
今なら話してくれて
それをきくと「辞めて良かったね」
そう思う
答えはわからないけれどね
「辞める」を決められる我が家の子供たちに
本当に感謝しています。
ママにはどうししたらいいかわからないから
でも、
本当にやめたいとき
辞めた事で命の危険がある時
環境の問題がある時は
親としていつでもその社会から異動させてあげられる
そんな親でありたいなって思うのです。