以前、名古屋のランチ会にご参加してくれた増田有香さん!
実はプロのライターさんで
そのプロフィールを拝見したらものすごい方でした
増田 有香さん
2002年より「大人の名古屋」「るるぶ」などの情報誌や
パンフレット作成で、約100冊・1200件を取材・執筆。
そこで!得意の希和子のお願いで
私の紹介記事を書いてもらいました~
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●桜井希和子●
徹底したヒアリングで、強みを見つけて得意を伸ばす。
無理しない&頑張らない「あなただけの起業スタイル」を提案。
家庭と仕事の両立に悩む女性起業家を対象にした、セミナー講師およびコンサルタント。
大学卒業後、大手不動産会社に就職し、営業・採用・営業講師などを担当。常に予算を達成した実績から30代で主任に就任するも、入社17年目で長男の「小1の壁」により退職。
退職後、自由に働ける「起業」を見据え、DHCカラーセラピストの資格を取得し、講師に。担当した7会場の講座を常に開講させたことから「集客のできる講師」として、そのコツを聞かれることが増え、本格的にマーケティングを学びはじめる。
2015年、セミナー講師・コンサルタントとして起業。
自らも悩んだ「家庭と仕事の両立」と、
最も得意な「集客・営業」を主軸に、徹底したヒアリングで
強みを発見し、一人ひとりにぴったりの起業スタイルを提案していく。
「得意を伸ばし、無理せず、頑張らない起業」は、家庭と仕事の両立に悩む女性からの支持を受け、起業後3年目で受講生は1,000人以上に。
受講生の8割は、子どもを持つ30~50代の主婦というのも特色。
家庭を第一に、平日の10:00~15:00のみの稼動で、会社員時代の3倍の収入を達成する。
起業のノウハウをまるごと伝える「まるっとサポートコンサル」は現在9期目、卒業生はのべ70名を超える。また、個性を活かしたマーケットの作り方を学ぶ「マルシェビジネス」や「手帳術セミナー」「自撮りセミナー」も人気。
ふわりとした雰囲気と思われがちだが、実はかなり冷静な男性脳の持ち主。
「女性にしかできない起業がある」をテーマに、キラキラでもガチガチでもない「簡単に成果を出す方法」を伝えていくことを目標にしている。
東京都生まれ、横浜市在住。
人生で一番大切にしているのは、夫、そして子ども。
家族とのドライブや、旅行を楽しむことがパワーの源になっている。
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どうでしょうか?さすがプロ!
有香さんは紹介文以外にも
その文章能力を使って
沢山のお仕事を請け負っていらっしゃいます。
気になる方はご紹介しますのでお声かけてくださいね
有香さんありがとうございました♡
またぜひお会いしましょう~
有香さんのプロフィールはこちら
自己紹介
名古屋生まれ・名古屋在住、
フリーライター歴15年の増田有香と申します。
2002年より「大人の名古屋」「るるぶ」などの情報誌や
パンフレット作成で、約100冊・1200件を取材・執筆。
2014年以降はweb媒体にも関わっています。
●「綴る」ことへの思い●
2002年にフリーになって以来「聴く」「訊く」ことに心を配り、
取材と執筆をつづけてきました。
「聴く」ことは「聞く」こととは違い、気持ちを持って伺うことです。
英語に例えるなら、自然に聞こえてくる「hear」ではなく
意識を持って、集中して聞く「listen」。
音楽に例えるなら、コンビニで流れてくる曲ではなくて、
ヘッドフォンでききたい、お気に入りの曲。
心の耳を持って「聴く」ことを、私は大切にしています。
そして「訊く」というのは文字通りたずねること。
話を伺っていて「なぜだろう?」と訊ねることは、
きっと読者の方の「なぜだろう?」と一緒だと思うんです。
そして「なぜだろう?」に対する答えが、
その方の本当の気持ちになることもとても多いです。
ライターは書くことがお仕事だと思う方も多いですが、
お話をしっかり聴き、適切に訊くことは、とても大切です。
これがすべてと言っても過言ではありません。
まだまだ勉強中ですが、この二つの「きく」を大事にし、
これからも文章を綴っていきたいと思います。
●人柄は、文章からにじみ出る●
私は、取材先の方と、その先にいらっしゃるお客様を、
文章の力でつないでいきたいと思っています。
いわば「ご縁の下の力持ち」。
そのためには、あなたを知ってもらうことが必要です。
お仕事をされている方のほとんどは、
「何を買いたい」ではなく「誰から買いたい」だということを、
ご存知だと思います。
ですから、商品やサービスの紹介だけでなく、
あなたの思いが、その先のファンの心を動かすのです。
「どうしてこの商品を売りたいと思ったのか」
「その商品やサービスにかける情熱は何なのか」
「そもそも、なぜその仕事についているのか」
という「気持ち」を伝えることが大切です。
あなたの、その仕事にかける思いを、私に聴かせてください。
話すのが苦手でも全く問題ありません。
これまで15年、1200件の取材執筆の中には、
シャイなシェフ、専門以外のお話が苦手なドクター、
反対に話がまとまらない店員さん…など、実に多くの方がいらっしゃいました。
そんな場合にも、相手のペースに合わせてみたり、
じっくり時間を取ったり、交通整理をしたりして、
お仕事への思いを文章に綴ってきました。
取材の前には事前アンケートもお送りいたしますので、
メールなどでやりとりをしながら、よい距離が生まれればと思っています。