私の講師歴は実は長いんです。
大学生のころ、塾講師をしていたし
会社に就職してからは
ウインドウズの使い方講師
新入社員へのマナー研修
宅建業法研修
営業講師
カラーセラピスト講師
などなど
講師をやるために、
学んだこともたくさんありますが
いまだに意識してる事を2つご紹介します。
それは
話すときの視線です。
話をするとき、受講生の目を見るのは当たり前の事、
でも人には癖があって、
1人の人を見てしまったり
目がうろうろしてしまう事もよくあります(見かけたりします)
伝える!と意識があっても
表現の仕方が上手くないと伝わらないこともありますよね。
そこで私が意識している事は2つあります。
①自分の癖を使う
大勢を見た場合、あなたは右に目が向きやすいですか
左に目が向きやすいですか?
私は右です。
そうしたら話すときは、意識的に左の方に
目線を向けてスタートします。
そうすると、自然と元いた方に戻ろうとするので
右の方に目線がずーーーと流れていきます。
そうすれば全体の人に目を向けられるでしょう♡
②に句読点で目線を変える
話ながら目が流れると、
全体に発信していて、個々の心になかなか届かなかったりします。
(私の事じゃない的な)
目を見て話しますが、話している時に、
句読点のタイミングで次の人に目線を映します。
そうすると1人1人の目を見て話す事になるので
こころに響きやすいし
伝わると思います。
私はそんな事を気を付けて話します。
何か参考になったりするでしょうか?
良かったらやってみてくださいね。