日本で四川料理と言えば、陳建民氏があまりにも有名ですが・・・・・
その陳建民氏の元で修業されたというオーナーシェフの原宿のお店の坦々麺もかなり有名
JR原宿駅竹下口下車、人ごみと戦いつつ、竹下通りを抜けたら右折。
右手の雑居ビルの入り口を進むと階段があります。
坦々麺はマストチョイスとして・・・・・・・
ほかに、祝日限定ランチメニューをオーダー
※料理４品のなかから好きな２品を選びます。
ほかにお新香、ライス、スープ、デザートがついてきます。）
料理は、紫蘇蝦仁と、麻婆豆腐を選んでみました
①味
坦々麺
れんげでスープを一掬い・・・・・
「ん？」
なんと、スープの表面に練り胡麻のちょっとクリーミーなスープが一層あり、その下に胡麻スープよりはさらっとした感じの層のスープが・・・・・・・
口にいれると、最初は胡麻のほんわり甘い味、それから酸味のような少しさっぱりした味が感じられ、飲みほした後に舌にぴりりと辛みが残る感じ
麺は細麺～
祝日特別ランチメニュー
※料理４品のなかから好きな２品を選びます。
ほかにお新香、ライス、スープ、デザートがついてきます。
料理は、紫蘇蝦仁と、麻婆豆腐を選んでみました
お新香
どことな～く松前漬けを彷彿とさせる味
仕上がりはまったく別の仕上がりなのですが・・・・
酸味と辛みと、干し大根（？）の食感がおいしいです。
紫蘇蝦仁
刻んだ青紫蘇の風味をほんのりきかせた中華炒め。
一見いかのようにも見える？白いものは、じゃがいも
この一皿のなかに、一番たくさん入ってました～。
麻婆豆腐
想像していたより、ずっと油がたっぷり
食べ進むほどに、赤い油の海の中に、豆腐、ひき肉etcが島を形成しているといった状態に・・・・
ひき肉etcの具の部分にうまみや辛さがぎゅっと圧縮しています。
スープ
あっさり、淡白、シンプル～なスープ。
具のきざみ青ネギが味にちょっぴりアクセントを加えています。
ご飯
小さいおひつに盛られて、ご飯がサーブされます。
ここからお茶碗へ、好みの量をよそいます。
杏仁豆腐
上にかかっているのは、ドラゴンフルーツかな
それ自体の味はほとんどありませんが、かみしめるときに「きゅっきゅっ」と音がしそうな粒々の食感です。
ふるふるの杏仁豆腐に、この粒々食感がいいアクセント
②ボリューム
坦々麺単品のボリュームは普通～。
ランチメニューは・・・・
おかず各々はハーフサイズ（人によってはプチサイズと感じるかも）
ご飯はお代わり自由です。
③CP
坦々麺は、単品で１２００円
祝日特別ランチメニューは１９００円
④接客
オーダーからサーブまでスピーディでした。
ふと見ると・・・・
店内奥の席でオーナーシェフが文字通り、一服中
あまりにくつろいでいらっしゃったので、お馴染のお客さんかなと一瞬思ってしまったほど・・・。
⑤居心地
店内はこんな感じ
いわゆるランチタイムのピークアウト後も、お客さんが入れ替わり立ち替わり・・・・
平日ランチなら、１０５０円で坦々麺をいただけるようです。
中華四川料理 龍の子 （四川料理 / 明治神宮前駅 、原宿駅 、表参道駅 ）
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