4年に一度の教科書改訂

 

前回は、英語の教科書の改訂が大きく、単語量や文法が増え、中学生の英語のレベルを上げようとしていることが伺えました。

 

その結果全体としての英語力が上がったのかというと

 

頑張る子供が伸びて

 

頑張らない子供が伸びないという構図を変えるほどの結果はなかったような記事が多いですね。

 

むしろ格差が大きくなったこと

 

以前よりも早い時点でもうあきらめてしまったという負のお話もよくあります。

 

 

ただ、今回はコロナの影響もかなりあったので大変だったとは思います。

 

 

子供たちの英語力を上げていくために小学校の英語の時間もどんどんと増えていきますので、次回の改定で英語の教科書がより難しくなるのかなと思っています。

 

英検4級くらいは小6でとっておかないと学校の授業についていくことがしんどくなるようなことになってくるかもしれませんね。