この日も祝日だったので、
みんなで電車に乗って、
Luzern（ルツェルン）へ
ルツェルンの駅、正面。
有名建築家ジャン・ヌーヴェルがデザインした
総合文化センター。KKL (ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター）
ルツェルン美術館です。
建築に興味あるのでいつも屋根に魅了されてます
写真では、屋根の良さが写っていませんが、、
あの有名なカペル橋（ Kapellbrücke )
カペル橋を渡り終え、移動中
観光客の輪の中に紛れ込み、
何語か分からないまま、
横の地図に目を落とす。
そういえば、ルツェルンに来たのはいいが
誰一人地図も観光ガイドも持って来ておらず
旧市街地前に地図を発見
これを見ながら、ライオン記念碑を目指す事に。
遠くからでも目立つ教会を横切り、
ライオン記念碑に到着しましたが、
リフォーム中で、作業足場や幕で覆われており
ライオン見えず
近場のイタリアンレストランで昼食とり、
バスで目的地を目指す。
子供達が幼い頃、年に1回は訪れていた
交通博物館( Verkehrshaus )。
電車・車・船・飛行機等
年中無休で子供から大人まで楽しめます
最近ここを訪れたのは、
主人がルツェルンマラソンに参加した２年前。
子供達と一緒に応援しに行きましたが、
中には入らずそのまま直帰。
去年は子供と主人の予定が合わず、
主人1人で参加しました。
みんなが興味があったのは、
NASAのスペースコーナー。
何人もの人が手袋に手を入れて1つの物を作る。
意外と難しく、手袋が分厚いし手も元が見にくい。
年代物〜最新まで色々興味深い♪
ハングライダーの疑似体験。
見るからに酔いそうだったので、見守る私。
案の定、娘は具合悪くなり青ざめてました
次は、車の博物館。とっても目を惹く外観
ちなみに、スイスの高速道路の標識は緑色で、
公道は青色です。
画面の表示を押すと、並んでる車が
フォークリフトで1台選ばれ、
前方に展示され説明してくれます。
車好きには、何時間も入れる場所。
凄いカッコいいスポーツカーの展示も
年代別に並べられ。角コーナーでは、
F1タイヤ交換体験が実施されてました。
その他にも大画面で3Dドキメンタリー映像鑑賞や
展示物を見るだけではなく、
何か体験もできます。
バス停や駅も近くて便利でした。
体力があれば、駅まで湖沿い散歩も綺麗です。
