スイス周遊記・リンツチョコレート工場博物館へ | 緑に癒され、のんびりスイス生活 

緑に癒され、のんびりスイス生活 

2006年にスイス人(日本語が話せる)と国際結婚し、中学生の娘と息子がいます。日々の生活を書き綴っています。

両親と姪っ子がスイスに到着した


翌日からハードに観光へ。


早起きは苦ではないみんな。


祝日だったので、娘も同行。


ドイツ語も英語もできるので、


とっても心強い娘指差し







息子はお小遣い稼ぎで主人とお仕事へ


朝早くから夕方まで、2日間のお仕事。


(9時のおやつ・昼食・16時のおやつ付き)







以前からずっと行きたかった

リンツ・チョコレート工場博物館に


ついに行ってきました音譜

オンラインで事前予約が出来ます。


大人(16歳から)15フラン


子供(8歳から15歳まで)10フラン


幼児(0歳〜7歳)無料です。











リンツへ行く前日から


『ここでお土産を色々買いたい!!


と、みんな張り切っていたので。


トラムとバスで行くと、


乗り換え時間や荷物の重さで


観光もままならないので。


車で移動。








リンツのショップ前に駐車、


工場博物館を見学後、買い物するのも便利口笛










駐車場から少し下がった所に、標識あり。



左折すると、チョコレートに匂いが鼻先をくすぐる。


工場の間をすり抜けると、











巨大な白い建物が


正面玄関が見えてきました。


観光客が沢山いたので、なんとか安心。









記念写真も忘れずに。
















受付で事前予約のQRコードを見せ、


案内に従って、進む。



上から、チョコレート(?)が流れています。

黄金の泡立て器が素敵ラブラブ

コンクリートの建物も内装に気になりつつ。









左側にロッカー、トイレがあります。

右側の螺旋階段を上がると、

オーディオガイドあります。

英語・ドイツ語・イタリア語・フランス語

・スペイン語・中国語。

日本語が無いのを残念に思う両親達。









階段を上ると、反対側が一望できます。


料金所と奥にはお洒落なカフェがあります。









今年受験生の姪っ子。


『これも勉強の為だ!』

と、言い合う姪っ子と娘。

英語のオーディオ・ガイドを選び、

博物館の中へ









博物館内は、少しづつ人を入場される


流れですが、中は人でごった返してました。


見るものが多く、娘はもっとゆっくり


見たいようでしたが悲しい


オーディオガイドない両親は、


先に突き進む驚き




見どころが沢山。



























ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、ビターチョコレート。
















このチョコレートの説明は見てる人少ないかも。

3つの味のチョコ・フォンデゥの試食もできます。

1人1回スプーンでねニコニコ










奥に進むと、

手を差し出すとチョコレートが1かけら

出る仕組みのチョコもあり、

チョコ食べ放題が続く。

















最後の出口でもリンツの定番チョコを貰えます。


定番の味から新発売の味まで音譜


チョコ好きなら嬉しいですね。





出口にあったチョコ全種類を貰い、


ご満悦の姪っ子と娘音譜











コンクリート建築も窓も、色々気になるひらめき














時間の関係上、カフェには行かず


ショップへ立ち寄ることに。



もう色鮮やかで、夢の世界ニコニコ

抹茶やミント、塩キャラメル味もありました。

気になるチョコを袋詰め。

グラム購入も出来ます。




オーディオ・ガイドに日本語があれば、

もっと楽しめるのになぁ〜