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＊佃煮は オカズ1品少なくて便利！
＊簡単に作れる
＊食材を余すことなく使い切れる
大人になったのかしら
昔は あんまり 佃煮って食べなかったけどなぁ
大阪に来て
自宅でイカナゴの釘煮を作るようになってから
好きになったかなぁ
主菜を沢山 食べられないから
佃煮 や 漬物で
ご飯のおかずにしている感じ
十分 満足できるし
副菜 も 汁物も ちゃんと食べてるから
食べ過ぎることが少なくなって
少しだけ お腹の脂肪も減ったかな（笑）
健康的な食事で 何よりです
佃煮
最初は
昆布の佃煮なんぞ買っていたんだけど
すぐなくなっちゃうのよね〜
一袋に ちょっとだけ入って 100〜150円ね
佃煮の予算 どんだけ やねん！って
感じになったので
自宅で作るようにしたら ハマってしまった^_^
大根の皮は 柔らかいようで
ちょっと歯ごたえがあるから
子供達が小さい頃は キンピラにした時
食べづらそうだったから
しばらく作っていなかったし
きんぴらは やっぱり
ごぼう や レンコンが好きみたいでね〜
可哀想な大根の皮ちゃん(T . T)
そこで
今回は リベンジマッチで
鰹節と合わせて佃煮にしたの！
そしたら
美味しくてハマっちゃってね〜
子供達も食べてたよ
我が家は みりんやお酒は 使わないので
水 醤油 砂糖だけで作ります
今回は 大根に旨味を染み込ませるために
顆粒だしの助けを借りてね
皮を柔らかくするために
多目の煮汁で煮て煮詰めています
大根を他の料理で使う時に
長さ4〜5cmになるようにカットしてから
厚めに皮をむいて マッチ棒より少し太めに切り
冷凍保存して溜めておきます
ある程度の量が溜まったら 佃煮を作ります
皮を柔らかくして食べやすくするために
水を多目にしているんだけど
水分が多過ぎると 煮物になっちゃうので
ご注意を^_^
それは それで 美味しいけどね〜（笑）
＊これは 失敗している口やな(^_^;)
大根の皮と鰹節の佃煮
材料
大根の皮(2〜3mmの厚さに剥く)・・・350g (250g)
煮汁 ( )内は、大根の皮250gの場合
水・・・150g
三温糖・・・50g (40〜50g)
醤油・・・60g (50g)
和風顆粒だし・・・小さじ1
鰹節・・・好きなだけ
炒り胡麻・・・好きなだけ
作り方
冷凍保存しておいた大根の皮をザルに入れ
サッと洗って水気を切っておく
煮汁をフライパンに入れ
砂糖が溶けたら大根の皮入れ
強火で グツグツ煮る
水分が飛んで ある程度
煮汁が残っているところで鰹節を加えて
炒り煮する
煮汁がなくなったら 胡麻を混ぜて
出来上がり〜
大根の皮の剥き方 厚さに寄って
食感や味味の染み方が変わります
1番上の写真は 2〜3mmの厚さで しっかり佃煮風
1番下の写真は 5mmの厚さで
ちょっと煮物風になりますね
どちらも美味しいですよ
お好みで 調節してみて下さいね
アレンジ
細かく刻んで
ご飯に混ぜたら 混ぜご飯になるよ
兄ちゃん 喜んで食べてくれました
採血
注射が大の苦手な私だけど
ウチの病院の採血の看護師さんは
メッチャ上手！！
ベテランをスカウトしてるんかな？？って
いつも思う^_^
以前
私が 子供の前で 注射を怖がるように
見ないでおくわ〜って言うと
看護師さんが
『お母さんが そんなこと言ったらいけません！』
と叱られちゃった(^_^;)
子供に
注射は怖いって思わせちゃダメなんだよね
でも！
怖いんだも〜ん！
オバちゃんだって 怖いんだ〜！！！
またね〜
