梅雨の晴れ間に藤原宮跡のハナハス下見 | 柴犬さくらの旅日記

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yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

今から約1300年前、持統・文武・元明の三代の天皇が治めた都、藤原京(694~710)

の中心部であった藤原宮跡は現在朱塗りの列柱が数か所再現されているのみで、緑の

原野が広がっている。
東に天香具山、西に畝傍山、北に耳成山の大和三山を望む場所に在る藤原宮跡には

春から秋にかけて季節の花々が植えられており、今月はハナハスの季節なので下見に
行って来た。


午前7時、藤原宮跡蓮ゾーンから西の畝傍山方向

 

 

自転車にするか迷ったが真夏の暑さ予報にバイクにした

  

 

        今年はハスの開花も早くて来週辺りが見頃だろう

      

 

 

 

 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

北の耳成山

 

 

 

 

 

 

東の香具山

 

                 

                

 

        早朝から気温がグングン上昇し、堪らず8時には下見終了