先月23日、日本三大山城の一つで日本100名城にも選ばれた高取城の城下町
高取の城まつりを覗いて、大阪城真田鉄砲隊の火縄銃演武などを楽しんだ
時代行列に登場する高取城甲冑隊が着用する鎧、兜を展示していたので試着させてもらった
これをおとよさんが見たら絶対悔しがるだろうな(笑)
レプリカでも重さは本物並みで歩くのがやっと。屈強な武将でも馬に乗らなきゃ戦えないだろう
大阪城真田鉄砲隊の火縄銃実演はいつもながら迫力満点
アトラクションを楽しんだ後は標高584mの高取山頂に築かれた高取城址の紅葉鑑賞。
高取城は南北朝時代の1332年に築城以来、戦乱の戦国時代を経て江戸時代には
天守と小天守をはじめ22基の櫓、5基の多門櫓、33棟の門を構える日本最大級の
山城として威容を誇ったが、今から150年前の明治6年に廃城となり、建物は全て
取り壊されて残るのは石垣のみ
往時が偲ばれる石垣群に真っ赤な紅葉が映える
本丸へ
ここでさくらとよく忍者ごっこして遊んだ日が懐かしい
石垣登り
落ち葉隠れ
白狐に変身
先月、失せ物で困り果てていたところ、夢に出て来て在処を示し助けてくれた