戦国武将朝倉氏の本拠地一乗谷城の遺跡が発掘され、当時の城下町が復元されている。
一乗谷の土地と朝倉氏の興亡に興味が有ったので、久しぶりに白山スーパー林道を走り
世界遺産の飛騨白川郷と越中五箇山の合掌造り集落を訪ねた
復元された一乗谷の城下町の町並み
朝倉館跡
一乗谷朝倉氏遺跡のシンボル「唐門」
庭園跡のひとつ
第五代当主朝倉義景屋敷跡
「白山白川郷ホワイトロード」(旧白山スーパー林道)の途中
瓢箪大滝
白川郷に立ち寄り城跡展望台から荻町合掌造り集落を眺望
集落内は車で流して
平家落人伝説が語り継がれる越中五箇山へ
五箇山の合掌造り集落の一つ菅沼集落を道路の上から見下ろして
もう一つの相倉集落へ立ち寄った
さくらとよく遊んだ相倉集落を散策
展望台からの相倉集落の眺めを懐かしんでいると
北陸の谷間の日暮れは早い
五箇山麦屋まつりの麦屋節は、平家の落人が都を偲んで唄ったのが始まりとも伝えられ
胡弓が奏でる旋律はしみじみ哀調を帯びる
さくらは麦屋まつりが好きで隣町の城端の祭りにはよく参加して人気者だった