2014年秋、朝日連峰の主峰大朝日岳㊥ | 柴犬さくらの旅日記

柴犬さくらの旅日記

yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

  古寺山山頂で、いつものようにさくらの記念撮影をして

  小朝日岳、大朝日岳を展望しながらの楽しい稜線歩き

 

  

今回は錦秋の秋には少し遅かったようだ

  

 

 古寺山からは一旦下り

 

 

 

 

 

  小朝日岳へ笑顔が絶ないさくら

 

 

 遠くの山並みまで見渡せて最高の稜線歩き

   

 

  小朝日岳山頂経由と巻き道との分岐。

  前回は直進、今回は右へ折れて巻き道を取った

 

 

  巻き道は起伏が少ない道

 

 

 小朝日岳経由のルートと合流。後方は小朝日岳

 

 

(参考)2年前の2012年10月16日。
    今回より8日早く、小朝日岳は鮮やかな紅葉に彩られていた

 

 

  最低鞍部の熊越えを過ぎると周囲の木々は疎らになり
  絶景の稜線歩きとなる


 

 

 

 

  

 大朝日岳から右方へ続く朝日連峰をパノラマで撮影。いい写真が撮れた

  

 

  開けた眺望を楽しみながらの稜線歩きが続く

 

  

 最後の水場の銀玉水に到着

 

 

 今まで枯れたことがないという冷たくすっきりとした名水。

 

 

  澄んだ水をうまそうに飲む

 

  

 銀玉水からの急登の途中、何時ものように振り返るさくら 

 

 

   登り詰めた場所で励ますように待ってくれている

 

 

 白く見えるのは万年雪。
 この年は10月15日に少し北の鳥海山が初冠雪しているから新雪だったかも

 

  

 霊山朝日嶽神社奥宮の碑

 

 

  目線の先に2階建ての大朝日岳山頂避難小屋が見えた。

  ここは風の通り道になっており、過去には左の沢へ強風で

  飛ばされた例があるそうで、軽いさくらをリードに繋ぐ

 

 

 避難小屋を通り過ぎ、山頂まであとひと登り

 

 

 

 

 

 ここまで誰とも出会わなかったが、山頂には登山者が居るかも知れず
 リードは付けたまま。

 

 

   

 

 

  前回の2年前の秋は山頂で数名と出会ったが今回は誰も居なかった

 

 

 さくら2回目の日本百名山大朝日岳山頂(2014.10.24)

 

 

  前回登頂時の写真(2012.10.16)

 

 

往路は登山口から山頂まで標準6時間のルートを前回は4時間、今回は5時間だった。
違ったのは前回登った小朝日岳を今回は巻き道にしたが、距離はほとんど変わらない。
2回ともほとんど同じペースで歩いたのに、この1時間もの差はなんでだろう?

        

    大朝日岳日帰り登山㊦に続く