枝垂れ梅を見た帰り道、直ぐ近くの賀名生の里に立ち寄った
ここの駐車場に駐車し、南朝ゆかりの賀名生皇居跡と奈良県三大梅林の
一つである賀名生梅林を駆け足で見ることにした
賀名生の里公園から賀名生皇居跡へ
今から700年ほど前、朝廷が南朝と北朝に分かれて対立抗争した南北朝時代、
三代の天皇が行宮とした賀名生皇居跡。現在は個人の住宅になっている
南北朝時代、賀名生は一時日本の首都となったことが有るそうだ
堀家住宅賀名生皇居跡は工事期間中だったが、
翌日の15日から一般公開再開と聞いた
工事関係者の好意で、中庭まで入らせてもらった
表へ出たところで、バッタリ仲良しのころんちゃん姉妹と出会い、
さくらは早速抱っこしてもらって嬉しそう
お二人さんは賀名生梅林の見物・撮影を終えて別の場所へ移動中。
それで、私たちが先ほど見てきた枝垂れ梅を勧めたが、
そこで尾野真千子さんと出会ったと後から知らされた
お二人さんと別れて賀名生梅林の駐車場へ移動し、
紅白の梅に埋まる北曽木の丘陵を写真撮影
盛りは過ぎたようだが、遠くからだとまだ桃源郷みたいに見える
それで、梅は遠くから楽しみ
近くではツバキを楽しんだ
終わり